とうがらしダイエット「ひもとうがらし」「青唐辛子」「しし唐」で作りました!
とうがらしの種類はたくさんあるのですが、今回珍しいとうがらしと遭遇しました。
その名は「ひもとうがらし」これです。よくお店で見かけるのは、青唐辛子です。
3種類作って比較してます。まずは、「ひもとうがらし」です。
ひもとうがらしの特徴は「辛くないこと」です。しかし、そこはとうがらしですから
ほんのちょっとだけピリッと感があります。ですが、辛みが苦手なあなたにもおすすめ
のとうがらしです。辛みの中に甘みがあり柔らかくておいしいです。しし唐より苦味も
辛みも少ないです。しし唐は、たまにすごく辛いのがありますが、それもなさそうで
す。
今回ご紹介するのは、保存が効いて一度食べると病みつきになること請け合いな「ひ
もとうがらしの醤油漬け」です。
作り方は簡単です!
材料
1 ひもとうがらし(200g)
2 昆布(10cm)
3 醤油(とうがらしをひたひたにできる量)
4 保存ビン(500mi)
トッピング
・ニンニク(お好みの量:1片で香りがつきます)
・しそ(お好みの量:香り付けに今回はシソの実をいれました)
材料が用意できたら、ひもとうがらしをざるに入れて水洗いし汚れを落としてください。水けを切って、ヘタを落として、ひたすら薄く刻んでください。(種も刻んでます)
最後に、ビンの蓋に日付を記入して冷蔵庫で保存します。3日目くらいからいい感じ
につかっていました。ご飯、肉料理、豆腐にもシソの香り、ほんのり苦味と辛みが病み
つきになります。サムは今回シソの香りと、ニンニク風味の2種類作りました。シソの
方がサムは好みでした。
あとがき
「青唐辛子」「しし唐」追加しました。
とうがらしの栄養素を調べると、カプサイシン、ビタミンA、ビタミンB、ビタミンE
等ビタミンが豊富なだけでなくカリウム、鉄分、マグネシウムと言ったミネラルも豊富
に含まれていますので、これはかなりのケンコウ食材です。
とうがらしは、体の代謝を上げる効果があるのは確かだと思います。辛い物を食べる
と、汗がでてきて止まらなくなりますもの。
カプサイシンの効果
辛い物を食べると汗をかいたり、アドレナリンの分泌を促進し脂肪を分解させる効果
があります。ってことはダイエットに向いていますよ。
とうがらしを食べるだけではなく、有酸素運動もしっかりやって脂肪燃焼させると効
果的だと思います。
とうがらしのうま味をうまくつかって塩分控えめにできると思います。醤油の代わり
にちょっと香り付けに等工夫して使ってくださいね。たっぷりかけると塩分が心配です
がトータルで減塩を目指してください。
「青唐辛子」でつくりました
今年は、青唐辛子に昆布を入れただけのシンプルなヤツをつくりました。
やはり、ひもとうがらしと比べると、辛さがマシマシです。辛いのが苦手な人は、
「辛い!」大好きな人は「ぴりっとした刺激がいいです!」とのコメントでした。
「しし唐」でつくりました
醤油と昆布と少しニンニクを入れ香り付けしました。しし唐の方が肉薄なんです
ね。2日もすれば食べごろです。
ひもとうがらしは少し辛みがありましたが、全然辛みが無いです。しし唐の苦味がア
クセントになってこれは、これで有りです。
三種類、比較すると
辛さは、青唐辛子が際立ちます!「ぴり3」。ついでひもとうがらしが「ぴり1」し
し唐は期待外れと言いますか「ぴり0」でした。しし唐も少しは、辛いかと思いましが
ピーマンの肉薄的な感じです。どれも、程よい苦味は共通せいてありますが、辛みが無
い分?しし唐は少し甘いと感じました。どれもみな、くせになる味です。
厚揚げ、揚げ出し豆腐、豆腐、肉、に乗せるのがサムのお勧めです。先に、具がなく
なりますが、「醤油」は、もったいないので料理に使ったりしてます。少し、アクセン
トになって美味さましましです。
あなたも、是非作ってみてください。