ジムニーjb23
エアクリーナー交換 トツゲキ
効果は如何に?
エアクリーナーの交換時期?そろそろ6万キロで1回も交換無し^^
エアクリーナーは、当然効率が良い方がいい?エンジンとマフラーがノーマルなので、スカスカだとパワー落ちそうなので候補にしたのは4つ。
1ノーマル
2K&N
3APIOのトツゲキ
4メタルワークスナカミチのインダクションボックス!
これを買ったら、マフラーセット?ついでにターボも交換してイーマネ?ヤバイヤバイ商品です。
1,2,3それぞれのメリットで比較すると
1は安いのと安心感かな。ノーマルも悪くはないと思うけど。
2は少しだけど効率アップ?湿式でこまめに清掃すれば長持ちしそう。
3も少しだけど効率アップ?清掃はコンプレッサーでこちらの方が安くて簡単。
以前、K&Nを使っていたことがあるのですが、コンプレッサーを持っているので少しだけ効率アップ+楽な方で「トツゲキ」に決定!
用意するものは「トツゲキ」と8mmレンチとドライバー
作業は簡単です!
クリーナーボックスを止めてある金具をポチっと外して(4ケ所)、赤丸の所ホースバンドを緩めれば外れます。外れなかったら隙間にシリコンスプレーして下さい。場合によっては他のホースバンドも緩めてくださいね。
コチラが吸気側。少し黒くなっています。
ボックスの中もキレイなもんです^^
後は、蓋をしっかり閉めれば完成!トツゲキは周りにゴムが付いているからピッタリハマります。
インプレ
まあ、良くも悪くも予想通りかな。
劇的変化のあるパーツでは無いので( ^ω^)・・・
体感で、パワーアップを感じるには至りませんが、おそらくちょっとだけピックアップ良くなったかも?
少しだけプシュ!って音が大きくなったかな。
汚れていた、クリーナーから交換の場合はもう少し体感できるかもしれませんね。
ターボ車なので、劇的に変化させたければマフラーかな
( ^ω^)・・・
自己満足と言う事で^^
あなたも、ジムニーライフ楽しんでください!
あとがき
APIOのホームページから抜粋です!参考までに載せておきます^^
左がトルクで右が馬力の比較グラフ。緑がトツゲキです。
25%効率アップ
[ 新素材の採用で基本性能が向上 ]
クロスカントリー走行の機会が多い4輪駆動車では、エアクリーナーボックス内に埃や水が侵入して、最悪の場合エンジン不調の原因となり、走行に支障をきたします。トツゲキPOWERAIR FILTERは、最適なフィルター素材として、専用開発の新素材不織布を採用。常にクリーンな空気を取り入れるという、エアフィルターの基本的な機能を向上させました。もちろん、通常の使用や旧型車用の交換部品として、性能アップに最適の製品です。
吸入性能と共に、耐久性・メンテナンス性も重要です。トツゲキPOWER AIR FILTERは、付着した汚れの落ちやすさも抜群。乾式ですからエアガンで容易に清掃できます。インナータイプですので、純正と同等の耐久性、脱着等のしやすさを確保しました。
[ 吸入効率が約25%向上 ]
吸入効率がアップするということは、撚調・排気系のチューンが施されたクルマでは特に大きなプラス効果があるということです。トツゲキPOWER AIR FILTERでは、吸気の清浄効率を高くすると同時に、空気抵抗が低くなりますので、燃調・排気系をチューンアップしたジムニーに使用すれは、入り口から燃焼室そして出口まで、トータルでの効率アップとなり、結果的に大幅なパワーアップが可能となります。
特に最近のコンピューター制御の車では、エアフィルターの吸気抵抗が低過ぎても、パワーアップにつながるばかりか、逆にパワーダウンします。これは、エアフィルターを外して走行してみればわかると思います。トツゲキPOWER AIR FILTERは、この吸気抵抗をパワー/レスポンスアップのための最適値になるよう設計しました。
25%吸入効率が上がっているのなら、チョット弄った位だと丁度バランス良いかなと思います^^
その後、特に変化なしかな?夏場でも加気圧落ちていないし、エアークリーナを開けてみたけど全然汚れていないけど、コンプレッサーでお掃除しておきました。
!弄った場所は、少しだけ増し締めして漏れがないか確認しました。
調子良いですよ^^
普段走行している場所は?地方?田舎なので郊外?環境は良いかなー?
その後、点検してみましたが汚れもないしいいかも^^