LED蛍光灯交換
キッチンの蛍光灯が点かない!せっかくなのでLED化しました!
原因
一番多いのは、蛍光灯の寿命ですよね。(両角が黒くくすんでいる)
あとは、インバーターの故障。
今回のは、蛍光灯の寿命でした。
交換準備
1LED蛍光灯(付いていた物と同等品、約1万円でした)
2ドライバー
(インパクトドライバーがあれば最高)
3脚立
4使うかも
今回は、使っていませんがカッターとペンチ
ドリル使いました
5その他
LED蛍光灯ですが、直に電線を取り付けるタイプとシーリングタイプがあります。シーリングタイプならだれでも取り付けできます。
交換手順
古い蛍光灯の取り外し
1蛍光灯のスイッチを切ってブレーカーを切る。
2蛍光灯を回して外す。
3本体をドライバーで外す。
蛍光灯取り付け
1取扱説明書を熟読( ^ω^)・・・
2取り付け場所の確認。ネジが効く場所じゃないとNG!前回付いていた場所でも、ネジが効いてているとは限りません。我が家は、照明が落ちてきたことがあります。びっくりです!手抜き工事だな!
3本体の取り付けは、①取り付けベースをネジで取り付け②電源線、取り付け。(アース線はあれば付ける。(今回は無かった)③反射板を付属のネジ2本で取り付ける。④光源ユニットを取り付ける。
文字で書くと簡単ですが、実際は少し違いますので写真入りで解説します。
解説
古い蛍光灯の取り外し
1絶対にブレーカーをOFF!。
間違っていないか確認してね!
2蛍光灯を90度回転させて外す。
物によってはどちらかへ押さないと外れない。
これと同等品を取り付けました。
3配線を外す
黒い線は電気が流れています。ドライバーで押すと引き抜けます。白い線が接地線で電気はきていません。
4取り付けベースを外す
ネジ4本で付いていましたが、2本は飾りです。後ろに効いていませんでした。
蛍光灯取り付け
今回用意したのはコレです。
1説明書に目を通して( ^ω^)・・・取り付け手順と部品の確認。
三分割の構造です。
2取り付けベースを天井に付ける。
取り付けベースのネジ穴場所だと、後ろに何もないのでネジが効かない。最悪の場合、天井に穴を開けて長めの板を入れこの板にネジを入れる。ですが、前回取り付けてあった場所は、ネジが効くので追加で取り付けベースに穴を開けておきました。
1人でも取り付けできるようになっています。先にこのネジを隙間をのこして取り付けます。
1,2,3の順で取り付け完了!1,2は飾りですが、3のネジを取り付けるのには、役立ちました。
3電源線取り付け
黒い線は電気がきています。白い線は接地線で電気はきていません。茶色くなっていますね><
被覆も剥かず、丁度同じ長さだったので差し込むだけです。アース線無です。
4反射板取り付け
付属のネジで2か所固定しました。
5光源ユニット取り付け
V字型の針金を赤枠の2か所に差し込み仮止めします。
配線が噛まないか確認してね。
光源ユニットを上に押し上げれば、カチットして完成!
ブレーカーをON!スイッチON!完成です。
あとがき
蛍光灯が切れたので、本体ごと交換した次第ですが、今度は明るすぎるとクレームがきてます。まいったね・・・なんかカバーすればよいのですが、今はちょっとやる気がしないので次回にします。
下の写真は、竹ひごを丸めて障子紙を張って造った和風照明カバーです。竹ひごを同じ様に丸めるのに苦労したのになー古くなってきたので照明器具と一緒に処分です。
外す時に破いちゃいました。
キッチンだと油で汚れるので和紙で作ったカバーは不向きでした。
初めにも書きましたが、屋内配線工事は資格が必要です。
電線差し込むだけなんですがねー。
チャレンジャーなあなた!感電や、脚立から落ちてケガをしないよう十分注意してくださいね。