夏バテ防止!鶏肉とパプリカ炒めレモン風味!です。
鶏の胸肉は以前にも投稿していますが、パプリカとの相性が良かったので、あなたもぜひ作ってみてください.
しし唐・ピーマン・パプリカ全部同じジャンルですが、パプリカのほうが肉厚で甘みが多いです!見た目も良いです。
鶏胸肉とパプリカ炒め レモン風味!
(材料)
- 鶏の胸肉2枚(600g)
- パプリカ(大1個)
- お好みでブロッコリーを軽く茹で出て入れると色合いと栄養バランスがさらにアップです。(後から作ったら相性が良かったです)
(調味料)
- 炒め用油(適量・出来ればオリーブオイルが良いです)
- レモン汁(適量)小さじ1位です
- 鶏がらスープの素(適量)小さじ2位です
- 塩、コショウ、(適量)
- お好みで好きなシーズニングがあれば追加(適量) なんでも有りです!
つくり方は簡単です。
それでは早速作ってみましょう!
1 パプリカは半分に切り種を取ってから、縦切りりで食べやすい大きさに切ります。(縦切の方が苦味が出辛いです)塩少を々入れさっと茹でてザルに取ります。(出来るだけ苦味を押さえたいので茹でました)
2 鶏胸肉を食べやすい大きさに切ります。大きな脂肪は取り除きます。フライパンに油を引いて中火~強火で炒めます。
3 鶏胸肉に火が通ってきたら、パプリカを混ぜれ、塩・コショウ・鶏がらスープの素を入れて味見をしてからレモンを回しいれて火を止めます。
あとがき
夏バテ中の方!食事制限をしている方!ピーマン苦手な方!にも美味しく食べていただけるよう苦味を押さえレモンの酸味を加えてサッパリと仕上げました。
赤パプリカはパプリカの中でも栄養素が多く含まれ、油で炒めても栄養素が損なわれること無く効果的に栄養が吸収できる優れた食材です。!
パプリカの効能は色々ありますが、先ずは美味しく頂きます!が出来ないといけません。出来るだけ苦味を押さえるため塩茹でしています。茹でてもあまり苦味は変わらないとする書き込みもありますが、自分は茹でてから炒める事で苦味は大分軽減されると思います。最後に、栄養価最強部類のブロッコリーが入ると色合いも栄養補強うにもすごく良いです。
栄養素は大まかにですが、下記のとおりです
パプリカに含まれている栄養素(大1:38Kcal)
- ビタミンC 美肌効果、免疫力アップ
- ビタミンE 血中コレステロール酸化防止
- ビタミンP 血管を丈夫にする、高血圧抑制、抗酸化作用
- カプサイシン 脂肪燃焼効果
- βカロテン 抗酸化作用、ビタミンAになり粘膜を守る
鶏胸肉に含まれている栄養素(100g:191Kcal)
- ビタミンA 粘膜を守る(眼にも良いです)
- ビタミンB 疲労回復、集中力アップ
- ビタミンB(ナイアシン)血行促進、二日酔い改善
- ビタミンB6 タンパク質をアミノ酸へ分解(代謝向上)
- ビタミンC 美肌効果
- ビタミンK 血液凝固
- メチオミン 肝機能強化
- タンパク質 筋肉増強!(必須アミノ酸のバランスが良い)農林水産省の推奨値は1日「男性50グラム、女性40グラムが必要」です。鶏胸肉には100グラムあたり19.5グラムのタンパク質が含まれます。
この味付け!結構気に入っているので他の料理にもアレンジして使っております。皆さんもぜひアレンジして使ってください。