枝豆キター!!!
毎年この季節、枝豆とビール!待ち遠しかったです。鮮度が良い枝豆は甘くておいしいです。サムは、近所にある野菜販売機で購入しております。
食材は枝豆、調味料は塩だけです。(600g茹でます)
つくりかたは簡単です!
- 鍋にお湯を沸かしまます。3リットル。(大きめの方が良いです)
- ザルに枝豆を入れて水で洗って汚れを落とし水を切ります。
- 塩を振って枝豆同士をこすり合わせて揉み洗いします。枝豆の産毛をゴシゴシして落としていきます。こうすると食感がいいです。塩は小さじ3杯。(大さじ1です。塩のケースが小さじなので小さじベースです)
- 沸騰したお湯に塩を小さじ3杯を入れて、枝豆を投入します。(枝豆に付いている塩はそのままです)
- 軽くかき混ぜて、5分で茹で上がります。(4分だと硬め、6分は柔らかめです)
- ザルに開けてお湯を切ります。
- ここで、塩を軽くふります。(ここはお好みですが、ふった方が美味しい)
- すばやく冷やすと、色合いが良いです。
それでは早速つくってみましょう!
- 枝豆は根っこのほうを持って、むしっていきます。上の写真→この方向です。
- 水で洗って汚れを落とします。この時、黒いテンテンがある物は取り除くと安心して食べられます。汚れが落ちたら、両端をハサミでカットします。サムは、手抜きでやりません。塩がしみこみやすくなります。
- 塩をふって枝豆同士をこすって産毛を落とします。(やらないと触感が悪い)
- お湯に塩小さじ3杯入れます。(大さじだと1杯です)
- 左の写真もう直ぐ5分です。少し口が開いているので茹で上がりです。
- 手早くザルに開けお湯を切ります。
- 試食するときは火傷注意!水で冷やしてから試食してください。
- ここで塩を振り、まんべんなく塩が回るように3回位回してます。殻に塩をふると食べる時、外側に付いた塩気が良い感じです。塩の量は小さじ1杯位~お好みの量です。茹でる時の塩の量が他の人のレシピと比べると半分位で調理していますが、豆の甘さが感じられて、これはこれでおいしいと思います。
- 手早く冷ますと、色合いが良いです。団扇は面倒なのでUSB扇風機。
- 出来上がりました!
あとがき
今回のレシピは、塩をどれだけ減らしていけるか?
チャレンジして造ったレシピなので、塩は通常の半分くらいです。しかし、我が家では好評です。以前、他のレシピ通りに造ったところ、皆口をそろえて「しょっぱい!」でした。少し薄味と思うかも知れませんが、枝豆その物の甘い味+薄塩でこれはこれでいける!と思います。もしも、薄いと感じたら少し塩を追加してください。
小さなお子様には、豆類は気管に入って窒息の恐れがありますので十分注意してくださいね!