ケンコウパック

筋トレと料理好きなオヤジです。楽しいことは何でも書きます。

鹿肉調理!ジビエ料理!

 鹿肉を食べた時の味が忘れられなくて、購入に踏み切り調理してみました。

 鹿肉の効能は、詳しくはないのでウイキペディアで調べました。美味しいだけではなく、低カロリーで高タンパク!鉄分が豊富!なので色合いが凄く赤黒いのですね!

購入について

 近所で取り扱いしている肉やがあれば良いのですが、無いので通販で購入しました。結構あるので迷いましたが、コメントと写真入りで良さりげな業者から購入しました。モモ肉1kg=1,100円とヒレ肉500g=850円の冷凍物を購入しました。送料が千円ちょっとかかりましたので次回は、送料も考慮したいと思います。(サイズが同じなら2kgでも5kgでも送料は変わらないようです)

調理について

 食べたことがあるのは鹿刺(ポン酢みたいなタレ)と串焼き(塩味)です。お勧めの調理方法を購入元に聞いたところ、カレーとユッケだそうです。モモ肉がカレーでヒレ肉がユッケかな?生でも行ける鮮度なのかな?

 でも、とりあえず色々な味で焼いて食してみます。

1塩コショウ

2焼き肉のタレ

3塩コショウにカレーパウダー

それでは調理に取り掛かります!

 まずは、冷凍庫から取り出して冷蔵庫で解凍します。ブロック肉は1晩では無理です。24時間位かかりました。鹿肉に限らず、解凍は時間がかかります。

 手早く解凍する方法もありますが、確実に味がオチマス!

・ビニール袋に入れて解凍し、さっと洗って余分な水分をペーパー等でふき取ります。

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・焼きやすく食べやすい大きさにカットします。塩コショウ(適量)します。

・油をしき、熱したフライパンに肉を入れて焼きます。ひっくり返すのは基本1回です。焼くのは、塩コショウした方からです!もう片面に塩コショウしてください。

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・熱を入れすぎると固くなります。ユッケで行けるらしいのでレアで食べます。

・サムの焼き方は。初めは少し強火で熱が入ってきたら少し火を弱めにして少し待ってひっくり返します。焼き加減は肉のサイドを見ています。様子をみて火を消してから少し余熱で熱を入れてます。少しばっかりですみません。肉の温度だったり厚さで焼き加減が変わってしまいますので。うまく焼けると歯が痛い時にでも食べられました!

 ・こちらは、タレと塩コショウとカレーパウダー仕上げの肉です。

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・塩コショウは鉄板ですね!美味しいです。!カレー味は意外といけますよ!タレは、有名どころのので〇ャンは生きてる。古い!これは相性悪いかもです。 

 サムは、塩コショウに少し好きなシーズニングをプラスして残りは頂きました。やはり、ヒレ肉が美味しいです。次回は、モモ肉でカレーにも挑戦したいところです。

 あとがき

 鹿肉を他の肉と比較するとこんな感じです。

・馬肉と比較すると、馬肉ほどではないですが、タンパクな印象です。臭いは、馬肉の方がないと思います。

・豚肉と比較すると、豚肉の方がジューシーです。臭いは好き嫌いがあると思いますが臭いは豚肉の方がきついです。

・牛肉と比較すると、牛の赤身が少し似ているかもしれません。臭いはやはり牛肉の方があります。鹿肉の臭いは、牛肉を薄めた感じです。食レポヘタクソですみません。 

・もしも、臭いのきつい鹿肉に出会ってしまったら、それは、血抜きがうまくできていない肉だと思います。

 色々な肉料理にチャレンジしていきます。ちなみに、馬肉=さくら、いのしし肉=ぼたん、鹿肉=もみじ、です。

 生肉は、リスクが伴いますので調理の際は自己責任でお願いします。